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心の揺らぎと格闘中 第5弾

第11章 樹と樹莉


「キス…したいの…?…その後は…?」

 樹莉は樹を上目遣いで見つめて…

「うん…もう我慢できない…」

 樹は樹莉を
お姫様抱っこをして…ベッドに運び…

「俺を誘っておいて…その気にさせるのは
良いけど足首を痛めた所は大丈夫なの?」

 樹は樹莉を試すように聞いた…

「えっ?…何で…知ってるの…?」

 樹莉はドキッとした…

「俺は樹莉の事なら何でも知ってるよ…
俺の推し活してるんでしょ?嬉しいなぁ…」

 樹は、いきなり熱血役も復活し…

「俺の股間もギンギラギンに然り気無く~」

 と、樹莉にキスをした…

「ああ…!!久々だけど…身体は覚えてる…
この感覚…最高だぜ~!!」

 樹は叫びがら樹莉の
首筋…乳房…へそ…股の付け根を舌で這わせ…

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