テキストサイズ

秘密の禪院真希【呪術廻戦、めぐまき】

第4章 高専に戻り

真希「……」

伏黒「真希さん?…!?ま、真希さん!?」


真希の瞳から ボロボロと
涙が溢れていた。


五条「あ~あ、恵 泣かしちゃった!」

伏黒「五条先生のせいでもあります!
俺 泣かしてないですよ!」

真希「恵と悟だよ。なんで
私を探すんだよ…」

釘崎「真希さん!真希さんと真くんは
私が守ります!全力で
伏黒と先生を呪いますね!」

伏黒「お、おい!?」

五条「真希…真希を泣かす奴がいたら
僕たちがやるからね。だから…」

伏黒「真希さんは 俺の側で
笑っていてください。それと…」

真希「ん?なんだ?」

伏黒「本日より 真希さんを
特級呪術師として 復帰を認めます。
当主として…」

真希「恵…」

伏黒「とりあえず 真が
みんなに慣れるまで 高専で暮らしてくださいね。
本来なら 真は男なので 俺が見るんですけど
やはり 母親が必要ですからね。俺が
卒業するまで ここで暮らしてくださいね。」

五条「だったら 僕たち職員舎でいいんじゃない?
あそこなら 硝子もいるし。一応
教職の資格持ってるんでしょ?」

真希「でも…その間 真は…」

五条「ああ そんなの
パンダにやらしなよ♥」

パンダ「悟ぅーーーー!?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ