
Lovers Game 〜光と影〜
第8章 毒して・・・毒されて
もはや判断力低下・・欠如な廉を
これまた、壁ドン?
全開にしたシャワーヘッドを
廉の下半身に押し付ける
ジャババババーー…ザザーーー・・
『??!・・・キャ・・・や・・・なにするの!!?』
『・・・♪』
『…・・んぁ…っ・・・ねぇ…ゴメン・・・ってば』
ジャババババー・・・ピチャ・・っ…ザバザバ~・・
『ぁぁぁ…ん…っ・・・』
風呂場って・・・独特の音響装置だよなぁ?
水音・・・声・・・もれなく響いてさ
ジタバタ・・・ピチャ・・・ピチャ・・・
さすがに正気に戻ったと言わんばかりに
廉はジタバタ抵抗はじめたが・・・
ザバザバ・・・ピチャ・・・バシャバシャ…
『・・・キモチイイ?(笑)』
股に押し付けられたシャワーヘッドに
両脚を必死にとじてるけどさ
俺の胸板を必死こいて押し返しながらも
廉のその両脚はガクガクになってる
『ゃ・・・だ…』
『あ~…足りなかったか?(笑)わりぃわりぃ』
キュキュ・・・
ザバーーー・・・・
チュ・・・
シャワーを残り全開、マックスにして
上の口は舌をねじ込んで塞ぐ
『んん”…グッ・・・ん~~!!』
そんな連発でヤラシイ声響き渡ったらさ
先にイっちゃうとわりぃだろ俺が?
ピクン・・・っ
ガク・・・
ペタン・・・
廉は脚をガクガクさせたまま
ヘナヘナに風呂の床に座り込んでしまった
