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Lovers Game 〜光と影〜

第8章 毒して・・・毒されて

バシャバシャ・・・ザザーーー


ピチャピチャ・・・


パン・・・パチン・・・パンパン・・・パン


出しっぱなしのシャワー音に混じり
どっちかわからない水音が響き渡るバスルームで
後ろから廉を突き上げる


『ぁぁぁぁ…っ・・・ゃン・・』




トドメにこの女の声が…予想以上に
必要以上に・・・脳に響く



『へぇ・・・❝ココ❞がイイのか…お前』


パンパン・・・パチン・・・


廉の内腿に力が入って無意識に痙攣する部分を
何度も強く突く



『あぁ・・・っ・・・ヤダ・・・だめ・・・ぇ‥』



逃げ場のない廉の体が揺れ続けて
シャワーに濡れないように無造作に束ねてたであろう
その長い髪の毛が、振動に耐え切れずに解けて
サラリと首筋にかかる


なんか・・・俺の脳を更に刺激するその姿

うなじとか・・・日本人特有の黒髪ロング

不変・不敗の誘惑があるよな?





やべ・・・ゴムしてなかったんだった




『・・・ぅ…ッ』


ズポッ・・・




風呂場で良かった


・・・のは、俺の方かも



『ッ・・・ハァ・・・ハァ・・』



トドメの刺激に一瞬の焦りと連なって
ギリギリで廉から引き抜いて


背中に出しちまった・・・



ザザザーーーー・・・・

バシャバシャ・・


廉のアソコ洗いながら、紛らわして背中も洗い流す



『風呂場で良かったろ廉・・・ハァ・・・ハァ・・』



『・・・』


なんて誤魔化す時には廉は意識飛ばしてて
バスタブにもたれかかったまま床にへたり込んでた

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