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Lovers Game 〜光と影〜

第8章 毒して・・・毒されて

『じゃ・・なくて…』


廉は瞬きを速くして僅かに抵抗した

ま、何度も昇天させられると思ったら焦るわな



『あんだと?(笑)』


廉がぎゅっと掴んでるバスタオルを
容赦なく剝ぎ取って床に放り投げて



チュ・・



熱のこもったままの頬を掴んでキスする


とりあえず黙らせたい♪・・・



『レロ・・・・・・舌出せよ』



『。。。~~・・ヤダ』



(笑)


懲りずに廉が抵抗するからさ・・・



レロ・・・・・・チュゥ・・・チュ


もう一回、その思考回路を鈍らせてやろうと思ってさ



ムニ・・・ムニュムニュ・・・


首筋・・・胸・・・乳首・・・しつこいくらい
ゆっくり前戯して大人しくさせた



『ん…・・・だって‥❝これ❞は‥なんなのかな、、って』




『チュゥ・・・ん~?…❝ SEX in the BED❞…だろ?』




『・・・~』


諦めモードで廉は押し黙り



ははは
ま・コイツの言いたい事?わかってたけどね


コイツの人生経験・・・ていうか
男性(オトコ)経験を察すれば

コイツの抱く理性や抵抗感は
わからないではなかった

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