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Lovers Game 〜光と影〜

第9章 悪魔の心

最高潮に達しかけてる時に
マヌケな事を言う廉に…俺は勿論同意なんかしない


こんな所で中断だぁ?



『する男がいるか…バカ・・・・・・っ・・ハァ…っ…ハァっ…』




パンパンパン・・…っ・・




『ぁぁっ・・…ダメ…お願い・・・』



『うるせぇ…♪』



俺は廉の口を塞ごうと片手を伸ばす



『ん〜…っ・・ぁぁ…っ・・・

と・・・トイレ・・・行きたい…』



喘ぎながら俺の手を避けて
言ったことがコレ



『もうちょっと…ちがう…・・っ…ハァ…ハァっ

言い訳…考えてからリトライしな♪…・・っ』



俺は構わず腰を打ち付ける



『んぁ・・・ホントだもん・・…お願…ぃ…はなして・・・

ぉ・・・オシッコ・・・でそう・・・』



目一杯に声を絞って…
羞恥を堪えて小声で訴える廉


だけどさ?



あー・・・なんだ




『そっか・・・いいぞ?♪』



多分〃ソレ〃…ちがうから





『??・・・んっ・・・はなして…っ?』





『出していいぞ♪?・・・』




俺の返答の意味をわかってない廉は
泣きそうな顔を通り越してパニックな顔に変わる



鬼畜?

だから、ちげぇっての

わかるだろうが・・・?




『ぃや…っ・・・やだやだやだっ…・・むりっ』



顔を両手で覆って泣きわめくように首振る廉に
俺は構わず腰を振り続ける




『っ・・ハァ…っ…ハッ・・・

廉……あと一分だけガマンしろ…』




パンパンパンパンパン…・・・




『ム…リ・・・ぁあぁぁぁっ・・・だめぇっ…』




『・・・っ…』








『アァぁ〜〜〜〜〜っ…・・!!・・・』








ブシャ…っ・・・・





腰を弓なりにして、盛大に〃潮〃吹いた廉が

一番カン高い声を上げて果てた

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