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『？あら、社長サンか・・・オカエリナサイ』


廉はシレっと言い放って



『御宅の優秀な部下をアゴで使うような真似してゴメンなさいね･･･』


『・・・～』



『・・・やられたら、やりかえすから、、あたし』



動揺？誰がしてんだよ・・・クソが
裸の女が･･･目の前にいるわけじゃねぇんだ

むしろ部下の脳内のが心配な案件だぞ？




『なんて顔してるのあんた？

わぁ・・・・～すっごい･･･

❝バカ面図鑑の表紙❞みたい

超絶マヌケ面・・・ダッサ・・・』




『何がしたいか不明だが、気でも狂ったかテメェは』




『べつに～・・・やっぱり？

あんたには･･･❝その辺のビッチ❞がお似合いだよ

って思うくらいかな・・・』








べぇーーーーー。



ぐうの音も出ないくらいに
俺に向けて、ベェ～っと舌をだして
これでもかってくらい中指を突き立てて



『ザマァみろ・・・バカ男』


吐き捨てると
タイツ脱ぎ捨てて
廉は颯爽と部屋を出て行った



なんか・・・俺に対する仕返し？らしいぜ


前例なさすぎて意味不明だ