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『ぁ、ぃゃ、、ごめん、、変な意味じゃ…
仕事だから、、かもしれないけど
煌牙って…絶対アップダウンがないじゃない？』



『ん？…～さぁね♪・・・

俺がいつも通りでいないと、うちのボスが

振り返らずに思い切り突っ走れないでしょ？♪』




『ぇ・・・』




『ぁ、いや・・・～暴走したら後始末大変だからね(笑)』




『ふふ・・そっか』




『ま…〃ほっとけば良いよ〃なんて無責任な話でね』



『？？？』




『事あるごとに…申し訳ないね、廉ちゃん』




『ふふっ・・・なんか、あんた達
絶妙なトライアングルだよね・・・(笑)』



『(笑)そこに一人❝プレイヤー❞が加わってくれたら？
より最高な円陣を組めそうな気はしてるけどね』



『？？？』




『この際、もう…首根っこ掴んで
アイツを・・・連れ戻してやってくれないかなぁ
なんてさ・・・』



『煌牙？』



『人よりも孤独に生きようとして

必要以上に・・・・不便なくらいに

❝人間くさく生きてる❞だけだからさ蓮は…』




『・・・。・・』




『ぁは、、あ～ごめんごめん、ひとり言。忘れて

あ、ホラこれも食べなよ♪・・・』



『ぇ・・・わぁい…♪』



『・・・♪』




『ﾓｸﾞﾓｸﾞ・・・・でもさ、煌牙…』



『ん？』



『アイツが…どんな人生を生きてきて…

なにがしたくて……孤独・・・・だとか

あたしにはわからないけど

まぁ、それでもあたしの目に…

アイツは孤独には映らないよ

だって、、あんた達がいるじゃない？

そういうのって幸せじゃん』



『・・・・』



ﾆｺﾘ…微笑む廉と…不意に固まる煌牙…




『って言うかね・・・人間なんてさ

誰だって〃ひとりで生まれて〃

〃ひとりで死んでいく〃んだからさ…

目に見えない物をイタズラに恐れることない

なんとかなるってもんなのよ・・・♪』




『・・・・』




『ふふ・・これすごくおいしぃ〜
煌牙…ありがとう。・・・・煌牙…？』



『・・・ぁ、ごめん、ぇっと？』




『珍しいね…煌牙も目開けて寝るんだ（笑）
大丈夫？…疲れてるんじゃないの？』



『ふふ、ォッケ・・・全然余裕♪全然全開
(この女の…何がそんなに良いのかなって思ってたけどさ、なるほどな)』