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Lovers Game 〜光と影〜

第5章 強さは弱さ

ガチャ…

『オス、お疲れ~』


煌『おかえり蓮~。あ‥れ・・❝その子❞‥は?』

龍『お疲れ様です。…ぇと随分と❝若いゲスト❞だね?』

太『・・・。・・・~?』


『ははっ♪だろ?だろ??
やっぱ若い力に触れるの大事よな~!
今日できた❝新しいダチ❞なんだよ。な~?♪』

『‥‥ド・・・ドゥモ』


俺がオフィスに連れ込んだ❝ソイツ❞は
コミュ障っつうか照れくさそうに煌牙達に会釈した

ま、ガキがいきなりこんなデカイ男の並んだオフィスに連れてこられたらしゃーないか


・・・てか


『クンクン…なんか…❝オンナくせぇ❞・・・』




煌『・・・ぃ”???』

龍『・・・ウソでしょ…』

太『・・・野生児』


三人揃ってなんかゴニョゴニョ言ってるが
や、別に俺は❝女人禁制❞なんて言ってねぇよ一度も

なんか…オンナの匂いするとかあるじゃん?

(※ねぇよ普通は)



煌『ねぇ蓮…ハハハ、、まさかとは思うけどさ(汗)その子』


『お?わかるか♪さすがだな煌牙』


龍『なんか…どこかで見たような…顔?…ヒクヒク…ヒク』

太『・・・❝ついさっき❞…ね』



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