姫と勇者の恋愛EXP 第6弾
第7章 姫と勇者の恋愛EXP
「あっ、ちょっと、待ってよ!!今、僕の事、綺麗だって言ったよね?」
「さぁ…言ってないよ?」
ユウは照れくさくなり惚けてしまった…
暫く泳いでいると辺り一面に水中花
「ほら、ヒメ…水の中で花が咲いてるぞ…めっちゃ綺麗だな…」
「そうだね…ねぇ…僕と、この花…どっちが綺麗…かな…?」
ヒメは小さな消えるような声で聞いてみた
「えっ?なに?聞こえない、もう一回、言って…」
「いや、何でもないよ…それより飴玉が溶けてなくなる前に先を急ごう」
「…?それも、そうだな…この飴玉が溶けてなくなったら泳げなくなる予感しかない」
ふたりは急いで一本道を泳いで光の差す水面から顔を出し、お互いに顔を見合せていた
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える