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バニーガールホール

第7章 月下の戯れ


ジュボジュボッと…ユイの喉を
オナホにするかの様に乱暴に犯して。

苦しそうな…声を漏らす
ユイの…快感とも苦痛ともとれる
その表情を見ていると…。
自分の…心の中のモヤモヤとした
嫉妬の感情が…支配欲で満たされて…。

感じていた…心の渇きが…
潤って癒えていく様な…感覚を感じる。

今…俺が…こうしてるこの時間は
俺が…彼女を…ユイを支配してる
そんな…勘違いで感覚がマヒして行く…。

それが…恋愛感情とか…
そんな物ではない…のは…
俺自身も…理解は出来ていたが…。

ユイとの…非常階段での…
月下の戯れは……俺を…
満足感で…包んで満たしてくれて。

『んぐっ…んんぅ、ふぅんんん゛!!』

「…ぁっ…くっ…あぁ、出るッ…
出るぞ…ユイ……ッ!!」

ユイの…口マンコの中に…
その色んな感情と共に…
俺は…精液を思い切りぶちまけた…。



ーーー
ーー



出した後の…出し切った後の…、

脱力感が…半端なかった…。

ぼんやりとしたままで…動けなくて…。

ユイは…また綺麗にお掃除フェラをして

俺の身体を綺麗にしてくれたが。

ユイが…俺に…ある物を握らせて。

そのまま先に…帰って行った。

俺は…その場から…しばらく動けなくて…。

ぼんやりと…壁に背中を預けたまま

踊り場から上を見上げた。



あの夜より…少し欠けた月が

上から俺を…見下ろしていた。



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