無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

その…バニーガールの登場に
ラビットホールがざわざわと
ざわめいて…チェキの注文が
入りまくってた…のだが……。

この…髪色の個性が激しい
超巨乳の…おっぱいにばっかり
ついつい目が行ってしまうが。

口元のホクロがセクシーで
着ているバニースーツも…
ドピンクのスパンコールが
キラキラした物で…へその所が
♡に穴が開いているデザインになっている。

隣に座っていた客が教えてくれたが
この超巨乳のバニーガールは
”ましゅまろ”と言う名前で…。
上の店の人気ナンバーワン嬢で、
いつも予約で埋まっている…嬢で
ここに来るのは…激レアらしくて…。

店の中が…さっきまでとは違う意味で
騒然としたのは言うまでもない…感じで。

偶に…だが……セクシー女優としても
…出演したりとかもしてる…のだそうだ。

ましゅまろは…キャストドリンクと
フードは断わって居て、チェキに
サインをしてたから…多分普通に
他のキャストとチェキを取るよりも
割高のチェキを…してるみたいだった。

ましゅまろは…大人気なので、
顔だけ出してチェキを摂れるだけ
撮って帰って行った感じだった。

芸能人を街で見つけた時みたいな
そんな状態になって居たが、
ましゅまろが帰ると…またいつもの
ラビットホールに戻って居て。

俺は後で…家でましゅまろが
出演してるタイトルを探そうと…
そんな事を思いながら
ユイのお代わりのモスコミュールを注文した。