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バニーガールホール

第11章 ラビットハウスのスイートルーム


そう言って並べた2つのグラスに
琥珀色の液体を注ぐと、
自分の手に取って改めて乾杯をする。

助けが呼べる…状況だとは言え…、
防音がバッチリな個室で
客と2ふたりきりで飲むのは
ユイにはリスクが…高い気がするから。

俺は…そう言う意味でユイから
大丈夫な客…と…信用されてるんだろう。

……俺の考えが…纏まらないのは
飲んでいるウイスキーのせいではなく、
ユイの手が…俺の太ももの上にあって
じわじわと…鼠経の方に
その手の位置が…近付いて来てるから。

『んふふふ…♡おチンチン…
また…大っきくなっちゃってる』

「随分…お預け…ばっかり…
今夜は食らいぱなし…だからな…」

『ん~、じゃあ……、先に…
1回…ここで出しちゃう…?』

ユイが…そう言うと…
俺のズボンを脱がせ始めて。
ジジジジィ…っとファスナーを降ろして。

もっこりと…盛り上がっている
トランクスの山の頂を
よしよしと手の平で撫でつけて来る。

『いい子いい子…、
待っててねぇ~、今…
お口で…気持ちいい気持ちいい
してあげるからねぇ~?』

俺のチンポは…子供かよ…と
思いながらも…ソファの上で
俺のチンポをトランクスの下から出して。

『んふふ♡美味しそう…』

そう言いながら…顔を近付けて
先走りが滲んでいる亀頭にキスをする。



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