
バニーガールホール
第18章 バニーガールホール
『ああぁんっ…イクッ…イクッ
ああっ、あぁあっぁあ゛~~ん♡
さっきからずっと…イってるっ♡
イってるのにっ…あぁあっ、またっ
あっ、あっあぁあぁぁぁ゛ーーっ♡』
俺が問い掛けている間にも
唯花はまたイッたみたいで。
ガクガクと…足を震わせて
全身を強張らせると、
ぐったりと…ベッド上に
大きく反らせていた背中を着地させた。
「唯花は…イキっぱなしだなぁ…、
そろそろ…俺の指よりも…
チンポが…欲しい頃…じゃねぇか?」
ズルンと…唯花の前の穴と
後ろの穴から指を引き抜くと。
「ちょっとだけ…唯花、
すぐ戻るから待っててくれるか?」
リビングに戻って、
置いたままにしていた自分の
荷物から新品のコンドームを
取り出して…ベッドルームに戻って来る。
『あ…、私が……着けて…良いですか?』
店で裏メニューでアナルファックする時は
そんな事を聞いて来たりしないのに、
そのどこかぎこちなさを感じる
唯花の聞き方にも…、今俺が
唯花としてるのは…
プライベートセックスなんだと…
普通の…セックスをしてるんだって…、
俺にも…唯花にも…気付かせてくれる。
「いや…俺が自分で着けるよ…」
プライベートセックスだって
そう思うと…そうする方が、
自然な感じがして俺は唯花の
その申し出を断ると
コンドームの袋を破って
自分のフル勃起したチンポに
コンドームを装着した。
俺が…自分のペニスに…
コンドームを装着してる様子を、
ちらちらと唯花が…見ていて。
