無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

バーテンダーから
ウサギに餌付けをするなら、
店の奥に行くように言われて。

カウンタ―の横にある、
カーテンの掛かったウサギ穴の前に
俺は…今…立っていた。

カノンとヒメにエスコート…されて
と言えば聞こえが良く聞こえるが…、
座っていた椅子から立ち上がらされて
無理やり…に近い感じに
ここまで引っ張られて来た…と
表現した方が…正しい感じだ…。

『早く早く…行こ行こ♡』

左の腕には…カノンが、
右の腕にはヒメがそれぞれに
自分の腕を絡めて来る…。
左の腕にはカノンの
右の腕にはヒメの…
それぞれのおっぱいの柔らかさを感じる。

感じる…と言うよりは…
露骨に押し付けられている感じで。
こっちの腕に自分の腕を絡ませながら。

左からかは…カノンが左の鼠経を、
右からはヒメが右の鼠経を
スリスリと…その手で擦って来る。

カーテンをくぐった途端に
こんな感じの…状況になって居て。

さっき…見せつけられる様に
ユイの痴態を見たばかりの俺の
息子が…反応して、フル勃起に
なるまでには…時間はそんなに
掛からず…勃起したチンポが
ズボンを押し上げて山を作る。

『やぁ～ん♡すご～い♡
お兄さんの…人参…さん。
とっても…硬くて…
おっきくて、美味しそう…だね？』