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バニーガールホール

第6章 ウサギの”おさんぽ”



俺のピストンでオモチャを押し込んで
ユイの深い場所をオモチャが
刺激して来るみたいで…。

俺のピストンに合わせて、
ユイの口から喘ぎ声が漏れる。

『あぁあっん♡やぁあぁ…ん♡
ダメッ…っ、それしちゃ…ぁっ、
ダメッ…感じちゃうッ…。ああっ、
あっ…、あっ、…ぁぁあぁあぁんッ♡』

「おいおい…ユイ…こんな場所で
随分…デケエ声で…喘いでんじゃねぇよ。
びっくりして…誰か…来ちまうぞ?」

実際に…大きな声でユイが…
通路で喘いでいたのは確かだったので。
グイっと…ユイの口を…
路上で女を襲う…変質者みたいに
俺の手で塞いでやった。

『んぐぐっ…、んんん゛っ!!』

声を出さなくさせて置いて
バイブをリモコンで操作して
音を聞きながらハイパワーの
刺激に切り替えてやった。

ブブブブブブブ―――ンッ

『………ふっ…んふっ、
んうう゛っ、んんんんんんっ!!』

俺に口を塞がれているから
ユイは…声を殺したまま、
ビルの通路でイッたみたいで…。
そのままズルズルと崩れて来る。

「っと…随分…派手にイッてくれたなぁ。
腰も…砕けちまってるし…、
さんぽ…出来ないじゃ…ねぇのか?」

俺の身体にもたれ掛って
自分で立つ事も…
難しくなってしまったユイの
耳元で俺はそう囁く様に言った。


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