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悪いオンナ…3

第1章 【癒しの彼女には両想いの彼氏が居て……】






身体が覚えてる……わかる……
全部が好きだった
彼女の吐息、体温、挑発的な目……
まだダメ…と手が離れて上に乗る
乳首を両方、指で弄られて舌が絡み合う



「思い出してきた…?私とのエッチ」



「ん……思い出すどころか、ずっと覚えてるよ」



愛撫する手が止まって見つめ合ったままフリーズ
涙ぐんで見えたのは気の所為…?
今度は僕が覗き込む
え……泣いてる?
「バカ」って誤魔化すようにキスされた
バカで良いもん
こんな熱いキス受けれるならバカで良い




「大好き……彩花ちゃん」



泣くみたいに笑って、なんて綺麗なんだ……
ショーツ越しじゃなくて直接触れたい
ゆっくり寝かせて脱がせる
ブラも取って裸にする
あぁ……この身体に溺れていた
本気で、好きだったよ
今も……溢れて仕方ない



「はぁ………舐めて?」



身体中、舐めてあげる
何処もかしこも全部、僕のだから……
溢れる蜜も美味しい
止まらない
好きな舐め方してあげる
即イキだってさせられる
気持ち良いポイントも忘れてないよ



「あぁ……気持ち良い、亮くん…っ」



指を絡めて愛液を啜る
くの字になって、トロンとした目で僕を見てる



「あぁ、そこ……気持ち良い、そのまま……んんっ……そう、ずっと舐めてて……あぁ、吸って?んっんっ…イクっ」



絶頂する顔、めちゃくちゃ色っぽい
まだまだイかせたくなる
凄い善がって大変だった手マンもしてあげるね
嬉しそう
手を伸ばして「チュウしよ」って可愛過ぎるから
上顎も一緒に攻めてビクンビクンしてる
あぁ……大好きな顔



「ハァハァ……亮くんの欲しい」



「うん、次イケたら挿れよ?」



「んんっ……んっんっ」



凄い締まってきた、イキたいんだ?
そんなに欲しがってくれて、もうギンギンだよ






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