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微熱に疼く慕情
第2章 【動き出す熱情】
欲しい顔してもまだおあずけだよ
お口いっぱいにキミを感じたいの
あ……また硬くなった
喉奥まで来て……凄い、あぁ、好き
苦しいの好きよ
涎止まんない
「あぁ……凄い気持ち良い、エロい、一華さん」
「んふ、美味しいよ、樹くんの」
手コキフェラは早漏くんだと5分保たないから、間に寸止めを何度か繰り返す
樹くんは2回目からが本番、みたいな感じ
最初はすぐ出ちゃうよね
手を伸ばして乳首も攻めてあげるとすぐに待ったがかかるから、意地悪したくなる
「あはぁ……それダメ、すぐ出ちゃうよ」
「そうなの?でも樹くんの美味しいからさ…」
「んっ…んっ……ゆっくり、でお願いします」
「え〜ヤダ」
「一華さぁ…ん」
本当可愛いね、ハの字眉になって悶絶してるの見てて愉しい
もっとしたくなる
この顔見たさにしちゃってるから
私の手を必死に止めてきて「もうおしまい」って
そんなの通ると思う?
誰に向かって言ってるの?
まぁ、いいや
私のも舐めたいって言ってたよね?
顔の上にほら、しゃがんであげるから
お顔跨いで「舐めて…」
偉いね、腰を下ろす前に自分からしゃぶりついちゃったね
そんなに欲しかったんだ?
ナカに舌挿れてきたぁぁぁ……気持ち良い
「クリ吸って…」
擦り付けて腰振りながら備え付けのゴムの封を切る
シックスナインの体勢になってフェラした後、ゴムを装着してあげた
正常位が大好きな樹くん
ギュッと抱き着いてキスしながらだと鬼ピストンしてくれる
「好き、一華さん、好き」
何度もそう言って私の身体を愛してくれるんだよね
ゾーンに入ったら彼は強い、絶倫になる
それが最高なの
ゴムを外して、また新しいのを着けてる
「一華さん、まだシたい…」
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