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微熱に疼く慕情
第2章 【動き出す熱情】
凭れられるようにクッションを背中に置いて
ベッドの下に降りる明島さん
ちゃんと舐めているところが見えるように
顔を沈めてきた
舌先が触れた瞬間に「あぁんっ…」と喘いでしまう
両手で思いきりおまんこを広げられ
剥けたクリトリスをレロレロと転がした後に吸引
くの字になって喘いだ
頭の上にあった手は前に下ろして
クンニする明島さんの髪に触れる
「んんっ……凄い……あぁん、もっと…っ」
「もっと奥か?こうか?」
「あっあっあっ……それ、凄い好きっ…気持ち良いですっ」
舌がナカにほとんど挿入ると明島さんの高い鼻先がクリトリスに当たってグリグリされる
しゅごいしゅごいしゅごいっ……ナカが痺れる
「んんっ……指も……指も挿れてくだしゃい…っ」
明島さんの手マンクンニは3分も保たない
早ければ即イキ、耐えて3分が限界なのだ
もうすでにびちゃびちゃであるから潮吹きも免れないだろう
「おぉ、凄い締め付けだ、今日のおまんこは凄いな、やっぱり見られてると興奮するだろ?」
「んっ…んっ……わかんないっ」
「まだわからないか?じゃ、もっとイかせなきゃな」
「あんっ……それダメ、すぐイっちゃう」
手前のGスポットを一発で当てられ、もう逃げ場がない
腰をくねらせてもピンポイントで弄られる
すぐに絶頂ルートに引き戻されてしまうのだ
頭の中が真っ白に弾けてく……
「んあぁっ……ダメダメ、まだイキたくないっ」
「どうして?イキ顔見せてやれよ、一華のイキ顔見たら男は皆、スイッチ入るだろうなぁ〜」
「んっんっ……嫌です、明島さんだけで良いっ」
「そのうちその口が俺じゃなく、あいつを求めるようになるよ?そうなれば一華の大好きなお仕置きセックスが待ってるぞ?クスッ……今、想像したな?おまんこ締まりまくってるぞ?ほら、イケ、吸ってやるよ」
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