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微熱に疼く慕情
第2章 【動き出す熱情】
そこからはずっと黒崎さんを見つめながら
明島さんにフェラし続けた
どんどん硬くなるちんぽほど美味しいものはない
早くナカで暴れて…と口内で育てるのだ
手コキも高速フェラも全て明島さん仕様……
「あぁ……うん、気持ち良い、可愛いお口のナカでイっちゃいそうだ」
「んんっ……ダメ」
「どうして?」
「早く欲しいです……ナカに」
「もう少し愉しませてくれよ、最初はお口でイキたいな」
明島さんがそう言うなら仕方ない
再び黒崎さんを見つめながら舌を駆使していく
「あぁ、そう、良いよ、上手……続けて」
褒められると誰よりも嬉しい
どんなに苦しくても喉に当てて締め付ける
息遣いが荒くなってきて精子が上がってきたのを確認した
「ああっ……イクぞ、あっあっ……イクっ」
勢い良く口内から抜かれて顔射された
頬から首に垂れていく
お掃除フェラも最後まで抜かりなく……
明島さんは真の絶倫なんです
そしてデカい
フェラを長時間続けるのは困難だと思います
これで激しく突き上げられるともう……
普通サイズは物足りなくなってしまう
忘れる頃に与えにやって来て、私の概念を覆してくる
もうコレがなきゃダメにされる
ベッドに腰掛けた明島さんは
「黒崎を見ながら挿れて腰を振れ」と命令してきた
背面座位で腰を下ろし、自らピストンする
喘ぐ顔を見せつける為だ
「あぁ……よく締まってる、黒崎を見てるか?あいつはどんなピストンしてくれるんだろうなぁ?想像しながらやってみろ」
「んんっ……はい」
此処からでもわかる……黒崎さんも相当デカい
ゴツゴツの手で手コキしている姿に子宮がキュンとなる
私を見る目はトロンとしてきてる
我慢汁が溢れ出して厭らしい音も同時に聞こえてきた
私からもピストンする音が厭らしく響いてる
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