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Wリーグの選手として　
活躍中の三井の元に　ある手紙が
送れてきた。


三井「バスケ部の同窓会？ああ、もう
そんな時期なのね。」


手紙の封を開けて　中身を取り出して
見ると　三井は笑顔になった。


三井「今回は　木暮なのね。連絡してみようと。
えーと、日にちは　うん、丁度　オフの日ね。」


三井の同級生である木暮に連絡を
取ってみると　流川と宮城と桜木の３人が揃って
帰国するため　急遽　同窓会を開催しょうとの
だった。

仲が良かった彩子と晴子も帰国するため
来ることになっていた。


三井「へぇー、彩子も晴子ちゃんも
子供を産んだのね。」

木暮『あとは　お前だけだよ。三井』

三井「相手がいないのに？」

木暮『いるんじゃないか。流川が。』


その言葉に　三井の心が跳ねた。

流川がアメリカに行くまで
流川と三井は付き合っていた。