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2人きりの夜は

第2章 2回目

「お兄ちゃん私がする」

私はそう言って、しゃがんで触る手を交代する。

「あおっっ……はぁっっ……」

 唾液を垂らしてしゃぶる。昨日と同じように、吸いながら動かして、途中で鬼頭を攻める。

「あぁ……やばいそれ……そんなにいじらないで……」

そう言われると、意地悪したくなって余計に攻める。

「あお……だめっ……すぐイっちゃう…っっ」

口を離して、手でする。私は立ち上がって、お兄ちゃんの顔を見る。

「お兄ちゃん私を見て」

お兄ちゃんの顔は赤らんでいる。

「はぁっ……もっと速く………そうっっ…イくっっ……くぅっっっっ……!」

私の顔を見ながらイッた。精子は私のお腹にかかった。それから、お兄ちゃんの身体を洗ってあげる。

肩から丁寧に洗う。背中を洗って正面を向いてもらって上から洗う。

背が高いから途中しゃがんでもらう。脚も洗い終わって、おちんちんは手でそっと洗う。

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