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恋の数式

第12章 ご褒美♡

「ホントに加賀美はネーミングセンス爆発してるなぁwww」
「面白すぎて死にそうだわァ…www」
「あたしより先に死ぬんだったら心中しよ!」
「「「……」」」
「…分かってるわァw俺が麗那を1人にする訳無ェだろォ?先に死なねェからそんな物騒な事言うなァw」
「良かったぁwあたしにはさねみんだけだもんw」
「…不死川、生活指導として後で聞かせてもらうぞ」
「…やっぱりそうなるよなァ…」

冨岡side

生活指導するようになってから加賀美の違和感は俺も感じていた
黒髪で一言も話さない時から加賀美は何かあるような気がしていたが、特に素行不良なども無かった為、干渉しなかった
高等部に上がり、いきなり金髪にピアスにして来た時、コイツが本当に加賀美なのかと疑った
一度も聞いた事ない声で笑いながら俺をおちょくり、毎日のように遅刻するような素行不良生徒になったが、目だけは中等部見た時のままだった…

その加賀美から出てきた『心中』『さねみんだけ』という言葉
やはり何かある

不死川side

今日は厄日かァ…?
いや麗那とデートできてるから厄日ではないかァ…
冨岡達に全て話すしかないのか…?
話した場合麗那はどうなる?
人間不信の麗那が俺だけを信頼してくれた…
それを壊すかもしれねェ…
1回、麗那と話すしかないかァ…

「ねー、さねみんジェットコースターでちょっと叫んでたよね?w」
「え!?あー…速ェのは大丈夫なんだけどよォ…落ちるときのフワッとする感じがどうもなァ…」
「ぶぁはははっ‼www意外だなぁ‼wwwそう言えば冨岡はリアクション無かったな…」
「…昔、滝に落とされてから平気になった」
「「「…滝!?」」」
「ああ。心頭滅却とか言われてな…」
「…煩悩無さそうなんだけど…」
「派手に同意する…」
「こいつに煩悩あったら世の中煩悩まみれじゃねぇかァ…」
「とりまお土産買って帰ろうか…ちょっと疲れた…」
「そうだなァ…」

そこから適当に土産を買って家に帰った

「疲れただろ…電車の中くらいは寝ててもいいぞォ…」
「ん…」

やべぇ…
麗那の頭が肩に乗ってる…幸せすぎる…可愛い…

「⸺っっ‼///」
「「⸺っwww」」
「2人共可愛いねぇ〜w」
「意外だ」
「うるせェ…💢」
「不死川、初めて好きになった人ができてどうよw」
「早く結婚してェ…」
「あと1年我慢だな〜w」

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