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私の物語

第11章 手荒れ

朝から洗濯をする為、ベットから起き上がる。
外は大雨な為、部屋干し確定。

朝から昼まで、ずっと食べていた。
夜勤前なのに食べすぎた。

氷のアイス、じゃがりこ2個、オーザック1袋、アイス2本、干し芋3本

昨日食べ過ぎているのに、次の日も食べるなんて最悪だ。食べすぎた翌日って、どうしてお腹が空くのか分からない。体重は怖くて測れなかった。

夜勤で男性スタッフがダイエットしていると言い、食事管理をしていると話していた。
そして「〇〇ちゃんは、仕事中食べないよね。凄いね、お腹空かないの?」と言われたり
「〇〇ちゃんは、仕事中食べないなら帰っていっぱい食べてるって事?」等、色々話を振られた。

こういう話、本当に嫌い。
自分の食生活の話をするのが本当に嫌い。
人が何を食べてようが別に良くないですか?
人がどれだけの量を食べようが良いじゃないですか。

「参考にしたい」とか言うけれど、こんな食生活を聞いても参考にはならないと思う。
あなたがしたい食生活をすれば良いだけ。

すぐにその場から離れ、1人で仕事をしていた。
もう、嫌だ。早く帰りたい。

そして、手荒れが酷く爪と皮膚の間がいつも切れたり、皮が剥けたりする。
ハンドクリームを塗るけど、すぐに手を洗うからあまり意味が無い。
痒みと痛みの繰り返し、早く治したい。

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