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ふたりは元カレ同士 第9弾

第3章 ふたりは付き合ってます


 幾度となく身体を重ね、それでも体力だけは有り余っていた…

 色んな体位で喘ぎまくった結果…ふたりは繋がったまま気絶をし寝落ちしてしまったのだった…

 先に目が覚めたのは嵐だった…霞む眼を擦りながら、ハッと我に返り横を見ると大切な人が傍で、すやすやと気持ち良さそうに眠っている…

 嵐は凪の髪に触れ…頬に触れ…

「まつ毛、なげぇなぁ…可愛い…大好きだよ…」

 そう呟いた…

「…ぅーん…僕も…大好きだよ…」

 掠れた声で凪は答えた…

「なんだ…起きてたのかよ…」

 嵐もまた声が掠れていた…

「だって嵐、色んな所、触ってくるんだもん」

 凪は頬を膨らませ嵐を見つめながら、そう答えた…まるで…

「俺を誘ってるのか…?」

「だったら、どうするの?」

「襲うしかないだろ…」

 嵐は凪に覆い被さり再び重なりあった…

                  【完】

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