関西弁のクズ男にグズグズに蕩けられて濡れた花
第1章 ラブホで蕩けさせられて
「あっ、あっん、やんっ!!やっだぁ···もうやだぁっ」
高揚した頬に涙目のさくらに、男は愛液で泥濘んだ膣ないにぐちょぐちょと玩具を差し込んで抽挿する。
「嫌?嫌や言うてる割には、こっちは満更でも無さそうやで。気持ちよさそうによう加え込んどるで」
ラブホの一室にて、Xを通じて知り合った2人は、早速事に及んでいた。
裏垢男子の中川 燿(なかがわ よう)、裏垢女子の市ヶ谷(いちがや) さくらはピンク色一色の室内で、玩具を使って遊んでいた。
さくらの胎内にはどぎついピンク色の凸凹の突起のあるバイブが差し込まれ、燿が出し入れする度にぐちゅぐちゅと音を立てる。
さくらはビクビクと体を震わせながら、ぴゅくぴゅくと潮を吹いてベッドをぐっしょりと濡らしていた。
喘いで背をしならせて絶頂をするのも、これで何度目だろうか。
「はぁー、はぁー、はぁー、···燿くん、交代してぇ」
さくらは手首にふわふわの手錠を付けられて、拘束されて上手く抵抗出来ずにイカされるだけ。
気持ちの良さに、気が遠くなる。
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