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【参加型小説】異界からの脱出

第2章 ノエル 17歳【1/1 12:45】

「それよりもお腹空いてないか?」

「ああ、空いてる。起きてから何も食べてないんだ」

ノエルはマサキにキッチンに案内された。テーブルの上には豪華なおせち料理が置いてある。

「母さんが作ってくれたんだ。でもさすがに一人じゃ食べきれなくてな」

「あ〜おせちか……。俺あんまりおせち好きじゃないんだよな」

家にもあったけど、手はつけなかった。

「気持ちはわかる。オレもおせちより、普通のご飯が食べたい」

「カレーとかカツ丼とかな」

「そうそう」



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