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風俗勤務

第3章 プレイ


それに反してエレベーターは、チン、といって私を外に出そうとしました。


ピーンポーン・・・


チャイムを鳴らしても応答はなく、代わりにドアの鍵が開く音がしました。


「こ、こんにちは」


「入って入って」


優しそうな40代くらいの男性が手招きして部屋に通してくれました。

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