テキストサイズ

風俗勤務

第2章 風俗アロマ

お店・・・というか待機所というらしいのですが、そこに着きました。


女の子の声がワイワイ聞こえる横の部屋に通され、書類を渡されました。


「軽くで良いから履歴書書いてくれるかな?」


履歴書と思わしきものに色々書いた後、おもむろに何十個も名前の書いた紙を目の前に出されました。


「源氏名は何にしよっか?これはすでにあるやつだからこれ以外でね」


なるほど、源氏名。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ