なにしてるの?
第1章 ねぇ、なにしてるの?
10
「じゃ、わたし洗っちゃうから、さっさと出て待ってて」
「あ、はい」
僕は、慌てて浴室を出た。
ドキドキと高鳴り、昂ぶっていた…
そして脳裏には、さっきの…
『ゆっくりベッドでヤっちゃおうよね…
ゆっくりとさぁ…
ちゃんとぉ、教えてあげるからさぁ…』
その言葉が、ぐるぐると巡り、また、再び、アソコが熱く、固く、上を向き、震えてきてしまっていた。
「うわ…」
まさに、夢の様である…
僕は、サッとカラダを拭き、バスタオルを巻き、リビングに行く。
ゆりさんのマンションは典型的な2LDK…
『昔、一瞬だけ男と住もうとしてね…』
借りたそうだ。
だけど今は、そのもう一つの部屋は完全な物置状態っ化していて…
そして急な僕の居候には整理が間に合わずに、リビングの三人掛けのソファーが僕のベッド代わりとなっていた。
だけど…
『ゆっくりベッドで……』
それは、勿論、ゆりさんの寝室のベッドだろうし、それにもう一つ…
果たして、どんな格好で待っていればいいのか?
全部が初めての僕には、分かりようかわなかった。
裸で待ってるワケにはいかないよなぁ…
バスタオル一枚でいいのかなぁ?…
迷いに迷った挙げ句、いくら暖房が効いていても裸では肌寒いから、T シャツにパンツを穿いて、リビングのソファーで待つ事にした。
「………」
そして、決まって女の人のシャワーは長い。
僕は、ワクワクを通り越し、ボーっとゆりさんを待っていた。
ゆりさん…
悠里叔母さんーー
母親の六歳年下の妹で、今は、36歳…
再会は今年に限ってはお正月以来の、ほぼ一年振りであった。
そして僕の大学受験の予備校の冬季講習に上京し、悠里叔母さんのマンションに、約二週間居候する流れに…
『どうせ独りなんだし、いいでしょう』
と、母親に無理やり頼まれたみたい。
僕は内心、憧れの悠里叔母さんとの束の間の居候に、ワクワク、ドキドキしていたんだけど…
悠里叔母さんからにしたら、迷惑に決まっているとも思ってもいた。
それに、久しぶりに顔を合わせた瞬間の、悠里叔母さんの一瞬の沈黙と…
『もうホント、姉さんたらぁ…』
僕を見るなりの一瞬困ったような笑いと、呟きと、僅かな沈黙の間に、意気消沈してしまったのだが…
まさかーー
「じゃ、わたし洗っちゃうから、さっさと出て待ってて」
「あ、はい」
僕は、慌てて浴室を出た。
ドキドキと高鳴り、昂ぶっていた…
そして脳裏には、さっきの…
『ゆっくりベッドでヤっちゃおうよね…
ゆっくりとさぁ…
ちゃんとぉ、教えてあげるからさぁ…』
その言葉が、ぐるぐると巡り、また、再び、アソコが熱く、固く、上を向き、震えてきてしまっていた。
「うわ…」
まさに、夢の様である…
僕は、サッとカラダを拭き、バスタオルを巻き、リビングに行く。
ゆりさんのマンションは典型的な2LDK…
『昔、一瞬だけ男と住もうとしてね…』
借りたそうだ。
だけど今は、そのもう一つの部屋は完全な物置状態っ化していて…
そして急な僕の居候には整理が間に合わずに、リビングの三人掛けのソファーが僕のベッド代わりとなっていた。
だけど…
『ゆっくりベッドで……』
それは、勿論、ゆりさんの寝室のベッドだろうし、それにもう一つ…
果たして、どんな格好で待っていればいいのか?
全部が初めての僕には、分かりようかわなかった。
裸で待ってるワケにはいかないよなぁ…
バスタオル一枚でいいのかなぁ?…
迷いに迷った挙げ句、いくら暖房が効いていても裸では肌寒いから、T シャツにパンツを穿いて、リビングのソファーで待つ事にした。
「………」
そして、決まって女の人のシャワーは長い。
僕は、ワクワクを通り越し、ボーっとゆりさんを待っていた。
ゆりさん…
悠里叔母さんーー
母親の六歳年下の妹で、今は、36歳…
再会は今年に限ってはお正月以来の、ほぼ一年振りであった。
そして僕の大学受験の予備校の冬季講習に上京し、悠里叔母さんのマンションに、約二週間居候する流れに…
『どうせ独りなんだし、いいでしょう』
と、母親に無理やり頼まれたみたい。
僕は内心、憧れの悠里叔母さんとの束の間の居候に、ワクワク、ドキドキしていたんだけど…
悠里叔母さんからにしたら、迷惑に決まっているとも思ってもいた。
それに、久しぶりに顔を合わせた瞬間の、悠里叔母さんの一瞬の沈黙と…
『もうホント、姉さんたらぁ…』
僕を見るなりの一瞬困ったような笑いと、呟きと、僅かな沈黙の間に、意気消沈してしまったのだが…
まさかーー
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