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中毒の処方箋 〜淫らな輪舞曲〜

第5章 飽食の時。佳代(2)

ついに限界が訪れた。佳代は基本の騎乗位に戻り、全力で腰を振り下ろす。

「一緒に…イくわ…! 中に、先生の熱いの…全部出してっ!」

その瞬間、私の射精が爆発した。熱い精液が彼女の最奥に迸り、佳代の膣内が強く痙攣しながらそれを飲み込む。彼女は全身を震わせ、長い絶頂の叫びを上げた。汗と体液にまみれた二人の体が、重なり合い、余韻に浸る。

元夫に幾度となく抱かれ、歓喜に満ちた愛の言葉を囁いたベッドの上で、佳代は満足げに微笑み、私の胸に頰を寄せた。部屋は濃厚な性臭に包まれ、夜の逢瀬はまだ続きを予感させていた。

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寝室のシーツに深く刻まれた二人の痕跡から逃れるように、佳代はゆっくりと身を起こした。火照った身体からは、互いの汗と、幾度も交わされた愛の余韻が濃厚に立ち上っている。かつて夫婦として分かち合ったはずのその匂いは、今や禁断の蜜のような甘やかさをもって、部屋の空気を支配していた。

「ねえ、まだ眠りたくないの……下へ降りましょう」

佳代は黒髪の隙間から潤んだ瞳で私を見つめる。彼女のその一言が、収まりかけた体の熱を再び沸き立せた。二人は引き寄せられるようにベッドを抜け出し、生まれたままの姿で薄明りのリビングへと場所を移した。

リビングの重厚なレザソファーに腰を下ろすと、佳代は躊躇うことなくその肢体を重ねてきた。 彼女が跨るようにして身体を預けてくると、柔らかな太ももの熱が直接肌に伝わる。汗で濡れながら妖しく光る太ももから伝わる体温は、ベッドでの甘美な行為の熱情が少しも衰えていないことを証明していた。

佳代は自ら腰を落とし、結合の瞬間を求めて身を震わせる。

「ああ……やっぱり先生じゃなきゃ駄目……私をこうにも淫乱にしてくれるのは」

吐息混じりの言葉とともに、彼女はゆっくりと腰を上下に動かし始めた。ソファーの革が擦れる微かな音と、彼女の口から漏れる切ない喘ぎ声が、静まり返ったリビングに響き渡る。月光を浴びて輝く佳代の背中は白く滑らかで、まるで一尊の彫刻のように美しく、そして打ち付けられる尻肉は淫らに揺れていた。

「ああ……もっと……いい……いっちゃう」

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