テキストサイズ

お兄ちゃんと妹の秘密の関係

第1章 第一 手伝って

「大丈夫かぁ?」ニコッ
ケンにぃゎ笑顔で私の涙を人差し指で拭いてくれた///

『ケンにぃありがとう!えへへケンにぃ大…///』 えっえっ!アタシ今ケンにぃに大好きって言うおうとしたよね?

「んっ?ミカ今何て言おうとしたの?」ニヤニヤ

ケンにぃ何でそんなニヤニヤしてるのよ!ばかっ///
『…』

「ミカ、お兄ちゃんに隠し事していいと思ってんの?」

ケンにぃが急にドSになったよぉ

ケンにぃがドSになると…ヤバい…

『か、隠してなんてない!』

隠してるけど…言えない
「ミカ…ペロリッ」

『きゃっ//』

急にケンにぃが私の耳元で囁きながら私の耳を舐めてくる///

「言わないならお仕置きしなきゃね」ニコッ

イヤイヤまた可笑しくなりたくない
ケンにぃにまた変な声や変な格好見られなくないよ///

ストーリーメニュー

TOPTOPへ