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先生とアイツ

第40章 *水族館

帰り道。


亜友は軽やかな足取りで帰り道を歩く。


………一方俺は、疲れきって

亜友のあとを追う感じだ。


「タク!遅いよ!!」


「若いな……」


「同い年でしょ?!」


精神年齢な。


うん。

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