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先生とアイツ

第10章 *新しい生活

「ふっ、感じてるでしょ?
でも、ごめんな?
ここじゃ、できねぇよ」

かぁぁぁ!
私の顔がまた熱くなる。

は、恥ずかしい!

「ちょ、調子乗るな!バーカ!」

ドキドキ。
心臓が大きく脈を打ってる。

わ~!感じた自分が恥ずかしい!

「もぉ、知らない!」

私は2人を置いて、足早にバイトに向かった。

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