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となりの家の王子様

第3章 たつやの想い

ゆ「ところでさ、
 覚えてる? 昔の約束…。」

た「え!?‥いつ約束した?」

ゆ「15年前。」

た「‥ぅ~ん」



ゆ「‥いいや! わすれて。」
『やっぱり覚えてるのなんて私だけか~。
でも、やっぱりさりげなくやさしいたっくんが好きだ。。』


ゆ:ベッドからでて、
「よいしょ! いただきま~す。」
     モグモグモグ

「ヤッパリ、おいし~」




た「…なんか、変だぞ…?」
 『‥なんだったんだろう…。』




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