テキストサイズ

ボクの可愛いメイドさん

第2章 キミの気持ち…わかってるよ

つまりだ。
これは明らかにボクのことを好きっていうサインなのだ。



ラブレターならぬ、ラブオムライス。
直接ボクに好きって言えばいいのに、遠まわしにアプローチをしてくる奥ゆかしさもたまらない。

すれてかわいげのない女性が増えつつあるこの昨今。
彼女のような女性はめずらしい。


彼女こそ平成のやまとなでしこそのものだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ