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ボクの可愛いメイドさん

第6章 やっぱりキミは天使だね

『どうかなぁ?ふふふ』

みくにゃんは意味ありげな笑顔を見せて、厨房の方へ戻ってしまった…。


むう…。

やはり彼女の話題を出してほしくないようだ。

たとえ本命が彼女だったとしても、あまりみくにゃんを傷つけるようなことはしたくない。

気をつけなくては。

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