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ボクの可愛いメイドさん

第2章 キミの気持ち…わかってるよ

それだけじゃぁない。


目があったときの笑顔が他の客と比べて全然ちがう。


他の客には軽く愛想笑いをして会釈する程度。
まあ、それくらい客にならだれでもするのが当たり前だよね。接客業なわけだし。


だけどボクにはそんな社交辞令的な笑顔じゃぁない!


まるで天使のような笑顔をむけてくれる。
しかも、かるく手を振ってくれたり、小首を傾げながらピースしてくれたり特別なポーズまでしてくれる。

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