テキストサイズ

ボクの可愛いメイドさん

第7章 やぁ、みんな久しぶりだね

ボクが誰にでも良い顔をするだけのチャラ男だったら逆によかったのかもしれない。

そのほうがうわべだけでも幸せな子もいるかもしれない。

だけどボクにはそんな人道に反するひどいことはできない。

わかるだろ?
ボクってこういう奴なんだよ。



うわべだけの幸せになんの意味があるのか。


そんなの本当の幸せじゃぁない。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ