捨て犬と俺と…
第4章 犬の名前
陸「起きてたんだ、、、
お前名前は?」
目線をそらして小さくて震えた声でかすかに聞こえた。
「……ぇっ…あの……みな、、づき…しょう。。。」
翔っていうんだ…
陸「俺は小宮陸。ちなみに17歳だけど翔って何歳?」
翔「…17?」
なぜ疑問系…
てか同い年じゃん!?年下かと思ったんだけどな(笑)
ここまでは普通に聞けたが一番重要な"なぜあんな公園で倒れていたのかだ"
あのリストカットをみるとなんとなく予想はついたが…
よし…!!
陸「あの…さ、、お前なんであんなとこに倒れてたの…?」
翔「…!?…」
やっぱりまだ話せないか…翔の顔は一気に青ざめて小刻みに震えてるのがわかった。
陸「…ごめん。」
お前名前は?」
目線をそらして小さくて震えた声でかすかに聞こえた。
「……ぇっ…あの……みな、、づき…しょう。。。」
翔っていうんだ…
陸「俺は小宮陸。ちなみに17歳だけど翔って何歳?」
翔「…17?」
なぜ疑問系…
てか同い年じゃん!?年下かと思ったんだけどな(笑)
ここまでは普通に聞けたが一番重要な"なぜあんな公園で倒れていたのかだ"
あのリストカットをみるとなんとなく予想はついたが…
よし…!!
陸「あの…さ、、お前なんであんなとこに倒れてたの…?」
翔「…!?…」
やっぱりまだ話せないか…翔の顔は一気に青ざめて小刻みに震えてるのがわかった。
陸「…ごめん。」