テキストサイズ

不器用

第12章 嬉しい




朝からあなたを見かけた。

目も会わなかったし
声もかけられなかったけど

久しぶりに姿を見れた、
ただそれだけで
嬉しくて、嬉しくて。


やっぱり、あなたが好きだと
再確認できた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ