テキストサイズ

不器用

第4章 幸せ



一回あなたの姿を見ただけで
胸がきゅーんとして
すっごく嬉くて
やばいくらい上機嫌になって

授業なんてまともに
受けてらんないよ。


授業中だってずっとずっと
あなたのことばっか考えちゃう。


でも、それが私の唯一の
学校に行く意味で、

唯一の幸せなんだよ!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ