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俺等の女

第2章 第一章

「はぁ…はぁ…はぁ…疲れたー‼‼」
「千紘…大丈夫か?」
「あ、う、うん…」

顔を上げた瞬間…

……近い‼近い‼近いぃぃぃ‼‼
龍也の顔があたしの目の前に……

「⁇⁇」
「た、龍也…ち、近い‼‼」

って言った瞬間…






キスされた……



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