裏な彼と表な彼
第2章 第2章 学校で.....
車は和也の家に向かって走り出した
-美有の家-
「ただいま....」
美有は一人暮らしのため、とても静か
「シャワーでも浴びようかな...」
シャワーを浴びていると
ピロロロロロ....
リビングから携帯が鳴っている
「えっ、何でこんな時に....」
服に着替え、リビングに向かい携帯の電話に出た
『もしもし....?』
表の和也だった
「か、和也!?」
携帯の番号教えてないのに何でだろう...
『ああ、紗枝から教えてもらった』
「さ、紗枝から!?」
『うん、何か急に美有の電話番号教えるって言い出して....』
「あ~紗枝のバカ~~~!」
『明日、学校休みだから遊園地行かないか?』
「えっ!?いいの!?」
『うん、人気のフェアリーランドでいいかな?』
「うん!行く!」
『じゃあ、朝の9時に迎えに行くから』
「分かった、じゃあね♪」
ピッ
携帯の電話を切った
「やった~><和也と遊園地だ~!」
初めてのデートであまりにも嬉しすぎる
-美有の家-
「ただいま....」
美有は一人暮らしのため、とても静か
「シャワーでも浴びようかな...」
シャワーを浴びていると
ピロロロロロ....
リビングから携帯が鳴っている
「えっ、何でこんな時に....」
服に着替え、リビングに向かい携帯の電話に出た
『もしもし....?』
表の和也だった
「か、和也!?」
携帯の番号教えてないのに何でだろう...
『ああ、紗枝から教えてもらった』
「さ、紗枝から!?」
『うん、何か急に美有の電話番号教えるって言い出して....』
「あ~紗枝のバカ~~~!」
『明日、学校休みだから遊園地行かないか?』
「えっ!?いいの!?」
『うん、人気のフェアリーランドでいいかな?』
「うん!行く!」
『じゃあ、朝の9時に迎えに行くから』
「分かった、じゃあね♪」
ピッ
携帯の電話を切った
「やった~><和也と遊園地だ~!」
初めてのデートであまりにも嬉しすぎる