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ｶﾞﾗｯ

あっ莉緒が来た!!


「おー。おはよっ」


「おはよっ♪」


チキショー、やっぱ可愛い////


「ちょっと!!あたしにはないわけ!?」

ﾁｯうるせー‥


「はいはい。おはよ。」

茜がﾌﾞﾂﾌﾞﾂ文句を言っている


「莉緒。今日話があるから家来て」


「え‥うん‥」


そう。俺は莉緒が好きだ。小さい時から意識してる。俺の片思いに莉緒は気づいてないけどなっ

だから俺は今日こそ告ってやる!!


莉緒は自分が可愛いのに気づいてない。しかもドジってゆーか、天然ってゆーか‥‥ますます可愛く見えて莉緒を狙ってる野郎どもは沢山いる。早いとこ俺のものにしないと‥‥