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「お邪魔しまーす」

「お邪魔しちゃって!!お母さんるか来たからね♪」

「分かったわよ!!静かにしなさいよ♪」

「うん☆」

私たちは、二階に上がった。

「ふぅ〜今日１日お疲れさま〜」
「だね…」

「ねぇ？るかに聞きたいことがあるの。」

「なに？」

「るかはさ、龍にするの!?それともけいごのまま？」

「分かんない…でもね、けいごは、私を見てない気がするの」

「振り向かせるのは、自分次第じゃないかな？」

「そうだよね…でも最近は龍先輩が気になっちゃってさ＞＜」

「龍はいいやつだよ？まぁ、るか泣かした時は、うちがぶん殴るしさ(笑)」

「(笑)ありがと★あゆみは？どうなの恋の方は〜」

「どーなんだろ//昨日やっと会えたばっかなんだよね!!」

「名前はだれだっけ？」

「俊だよ( ´△｀)」

「えっ？俊君が好きなんだ。俊君って金髪でしょ」

「うん…ってなんで知ってるの？」