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好きになっちゃった。

第12章 いじめ

だから私は…ついあゆみに酷いことをしてしまった。

「ふざけんなよおめぇなんかといきたくねんだよ」

そう怒鳴ってしまった。クラスは一瞬にしてしらけた。

あゆみは何でキレたか分かっていない。私じたい自分がなんでキレたか分かっていない。

あゆみは重たい口を開いた

「ごめんね…うちるかが嫌いなの気づいてなかった。ごめん…」

そう言った。


周りで見てた人たちはるかをにらんでいる。

あゆみは泣きそうだ。なくなんて卑怯だ。私はハサミをもってあゆみの綺麗な長い髪を掴んだ。

そしてあゆみを床に叩きつけ長い髪を気がすむまで切った。


きがすんでハサミをおいた。

皆は唖然としてるそして1人の子が

「逆ギレしてだっさ」そういった。皆はそうだそうだ言ってる。

あゆみは泣いてる。自分の短くなった髪をみて大泣きしてる。

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