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6日間の奇跡

第2章 1日目後半

三度、バスに乗り込み向かったのはバンクーバーから少し離れた静かな町。

そこにある、大きな学校。
そこに連れてこられて、学校の体育館に通された。

既に、ホストファミリーがいてみんな緊張してきたようだ。

ホストファミリーには、黒人から白人、若い人から老人までたくさんの人がいた。

そして、誰がどのホストファミリーか分かるときが来た。

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