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こんな人生どう?

第3章 3

ここからが最高に貧乏生活でした。

母は仕事に行ってる様子はなく、

ある日のこと、

私が学校から帰宅すると、誰かと電話してました。

「えぇ〜、25ですぅ〜☆」

この台詞だけ覚えています。

ん??25?誰が??

もしかして…お母さん…?

後にわかったのが、テレクラのサクラのバイトをしてました。

その仕事は日払いで、私とお姉ちゃんで近所の事務所にお金をもらいに行ってました。

いくらもらっていたのかは知りません。

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