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たからもの

第15章 誘発剤の開始

同意書にサインをし
先生の元へ向かいました


今日から行う旨を伝えると…


その先生は副院長なんですが

私と旦那ふたりの目をみて
優しく微笑み



「万全を機して行いますので」


と力強い言葉をかけてくれた
ここの先生と看護師さんに任せれば
大丈夫。
優ちゃんを無事生ませてくれる。



そう信じて頭を下げました





安静室から陣痛室へと移った

胃腸炎ぶりっ(;つД`)



今回は「陣痛室3」でした(笑)

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